来世で結婚してほしいとプロポーズした、今は報われない真剣な愛
愛人という表現には自分の気持ちはしっくりしていないが、自分は54歳男性、既婚。3年ほど前から以前の職場の職場の同僚と付き合っています。たまたま出張で彼女の職場エリアに行くことがあり、出張情報を事前に掴んだ彼女から連絡があり、飲みに行くことになりました。その時のふとした彼女の振る舞いで自分にスイッチが入り、恋人関係になっています。好きになる瞬間とは、こんなに些細なことなのかと思い知らされました。彼女は独身(バツイチ)ではありますが責任のある立場で仕事をしているので、収入もそれなりにあることからデートは全て割り勘。小遣い制の自分にとってはとてもありがたいです。お互い強く惹かれあっていると思っているので、今は1ヶ月に10日くらいデートをしています。美味しい食事を探しては食べに行ったり、彼女のマンションで過ごしたり。出張と偽って彼女の家に泊まったりすることもしばしば。もちろん男女の関係で、彼女は拒否することもなく私を受け入れてくれています。そんな彼女から、ある時結婚するとことを告白されました。私とは結婚できないと思っているので、このまま独身だと孤独死してしまうことを心配したということでしたが、このままずっと隠れて付き合っていけると思っていたので大きなショックを受けました。それでも彼女は私との付き合いを継続してくれて、幸いまだ結婚相手と別々に過ごしているため今でも彼女のマンションに泊まったり旅行に行ったりしています。念のため盗聴器発見器も買って調べ、バレることのないように気を使っています。結婚指輪を左手にしていますが、デートの時は外させ、自分がプレゼントしたピンキーリングをいつもしてくれています。そのリングも、来世いで結ばれるための婚約指輪としてプレゼントし、プロポーズもしました。彼女は受け入れてくれて、彼女の右手の小指と私の左手の小指には見えない赤い糸を結びつけ、来世での結婚を約束しています。見えない糸があるので、探すのに苦労はしないと彼女も安心してくれています。お互い配偶者にはもちろん内緒ですが、この後の人生を一緒に楽しく過ごしていくことを約束しています。お互いの気持ちを確かめ合っているので安心ではありますが、結婚相手と同居が始まってしまうと彼女の部屋に留まることが難しくなり、なんとか別れさせられないかと真剣に考えています。
最終的に、私にお金を使わせまくって音信不通になったパパのK!
けっこう前に愛人をしていたパパの話です。某大手ファッションビルの社長だか何だか、とにかく重役らしいKさん。見た目は嶋大輔みたいで、年寄りってわけでもないし、ファッションを仕事にしているだけあっておしゃれでちょいワルおやじって感じでした。その某ファッションビルにも連れていかれて、買い物したりしたっけ。奥さんとも暗黙の了解で愛人を作りあっているという。愛人慣れしているパパでした。スカウトされて愛人になったものの、自分はけっこうサバサバしてるんですよね。Kさんは甘えられたかったみたいで。よく電話がかかってきて、私に「寂しい」とか「会いたい」と言ってほしいみたいでした。相手に甘えてみたいけど、実際言動に出すのが物凄く苦手な自分にとってはそれが少しストレスでした。慣れないことを言わされる感が。なんか、相手ばっかりテンション上がって盛り上がってるな~って内心冷めた目でしらーっと客観的に彼を観察していることが多かったかもしれないです。この人には最終的に盛大に騙されてトンズラされました!その某ファッションビルのクレジットカードを作らされたんです。クレカを作ること自体は全然、良いんですけど。そのカードで、このビルで好きなだけ買い物しろ、って言われたのです。使った金額は自分が現金で渡すから、と。しかも全てリボ払いで払うようにと言われました。今ならそんなこと、絶対拒否!するのに、当時は若く、リボ払いの恐さやその誘いの怪しさに気付きませんでした。多少怪しい、とは思ったかもしれないけど、パパのKさんを何の根拠もなく信用しちゃったんです。本当、騙されやすいおバカさんだったと思います。そして高額の服や靴、バッグを買い漁り、Kさんに報告。「よく使ったな~」と笑顔でしたが、案の定、それからほどなくして音信不通になるのです。カードの支払いは残ったまま。しかもリボ払いで。珍しく自分の方から何度も電話をしても繋がりません。これって、詐欺ですよね?今なら色々な知識があるし、仮に騙されたとしても捜しまくって訴えたのになーと思います。当時は、自分がバカだったー、ぐらいでKさんを深追いすることはありませんでした。
愛人が日替わりでいる社長A氏、のちに揉め事になるのが分かったのでお断りした
当時の私は水商売をしていた30代でした。源氏名は愛(ペンネーム)。愛人への憧れみたいなものは何となくありました。しかし、バブル崩壊後の愛人事情って悪くなる一方だという話も聞いていたので実際どういうもんなんだろう?という興味はあったんです。当時の私は婚活もしていましたが、このまま独身なら愛人もいいかな?という思いでした。特にパパ活していたわけでもなく、愛人にしてくれそうな人を探してもいませんでしたが常連のお客様が「愛人にならないか?」と誘ってきたんです。そのお客様は、車関係の会社を経営している社長さんA氏でした。頭はハゲで、顔はスケベそうなおじいちゃん。口説き方もすごく具体的で、何度も誘われました。他のお客様に誘われた時もそうでしたが愛人は月給制ではなく歩合制。マンションなどは買ってくれない。週に一度は会う。という条件でした。A氏も提示してくる条件はほぼ一緒でした。お部屋を提供しないが、家具や家電は買ってあげる。お小遣いは一回5万円で月に4回か5回会うこと。彼氏が家にいる時は違う日でもOKという条件でした。このギトギトしたA氏と愛人関係になるのは生理的に受け付けないけれど報酬は有難いなと感じました。そしたら、そのA氏。他にも5人愛人がいて日替わりで楽しんでいる事が発覚しました。奥さんや娘、娘の同級生を巻き込んで夫婦喧嘩が勃発したんです。何でも奥さんが一番怒っていたのは、一番年上の愛人の存在と娘の友達を愛人にしていた事でした。意外とパワフルなA氏に関心さえしてしまった。私は、A氏から愛人へ誘われている事は誰にも話さなかったけれどこういう事態になるのだけは避けたいなぁとしみじみ思ってしまって。A氏にはお断りしたんです。高齢になっても元気なのは良い事ですが、元気過ぎるのも大変だね。なんと5人の愛人の中には20代の女の子もいたと聞いた時は気絶しそうでした。何度断っても、しつこく誘ってきたA氏でしたが奥さんに釘を刺されてからは愛人の数を減らしたみたいです。
当時27歳男性、学生時代から友達として続いてた彼女
62歳男性で妻と成人した子供が2人にヨークシャーテリア1匹が私の家族です。妻とはあまり口を訊く事が無いのですが、変わった行動をとると女性の鋭い感が働く様でチクリと言って来ます。丁度妻が出産の為に入院していた時に彼女と話が付きました。良く言えば愛人契約です。彼女は大学からの友達で、付かず離れず結婚してもたまに会って話程度事をしていました。学生時代は私が好きになると彼女には彼氏がいて、彼女が私に近づいて来る時は私に彼女がいてすれ違っていました。私が結婚して初めて気づいた様で何回か電話を貰いましたが妻が余り良い反応をしない為に私から電話をする様になり徐々に近づいて行きました。殆どお金は使いませんでした。私がお小遣い制で月々の金額を教えていたので、殆ど彼女がお金を出してくれました。彼女も働いていたので多少の貯えは在ったと思います。会うときは、私の仕事が早く終わり帰るまで時間が在る時でした。彼女は実家の仕事をしていたので時間は自由になっていました。本当に時間の無い時は彼女の居る駅まで行き、改札で少し話して帰る事も在り、兎に角時間が在れば会っていたのです。その時の心情と言えば、生まれたばかりの子供と妻が、彼女と逢って家に帰ると2人共ニコニコして「お帰り」と言われると何と言えない気分ななりました。「あー、大事にしないといけない」と思いつつ、体の関係が中々切る事が出来ませんでした。結局彼女のお父さんの会社が倒産して、何も言わずに連絡が取れなくなり、年賀状も帰って来るし、電話も知らない人が出て、一切何処に行ったのか何をしているか分からなくなりました。アドバイスとまでは言えませんが、陰で付き合っている時の時間の使い方は以上な位で、兎に角会う為に時間を創ろうとしていました。今、やって見なさいと言われても出来ないと思います。まあ、その時の付き合い方によって違うとは思いますが。今になって見て、妻は大事にしなければと思います。
建設会社社長のTさん 嘘つきすぎて関係を切りました
彼とは、viomo.netで出会いました。最初から既婚者という事は打ち明けられていたのですが、奥様とは長年別居状態、夫婦関係はすでに破綻していて、近々離婚の予定だと聞かされていました。なんともありきたりな話だなぁとは思いましたが、そんな彼に惹かれてしまい、気付けば私は彼の愛人になっていました。お金があって、男らしくて、彼と過ごす時間はとても楽しい時間でした。オシャレをして高級なお店で食事をして、一泊何十万のホテルにお泊りをして…。いきなり手に入ったセレブの様な生活に身も心も満たされていました。しかし、次第に彼と過ごせば過ごすほど、空虚な気持ちが生まれる様になりました。妻子ある身の男と、先のない空っぽな関係を続ける事に何の意味があるのだろうか。いつかバチが当たるのではないか。モヤモヤした状態がしばらく続き、関係を終わりにしようと考え始めた頃、決定的な出来事が起こりました。友人から、彼の奥様が第二子を妊娠していて、離婚どころか新築を建設中で、幸せ真っ只中だという情報を得たのです。どこかで予想してはいたものの、一気に気持ちがサーッと冷め一方的に音信不通にして関係を終わらせました。関係を終わらせたと同時に、次から次へと彼の嘘が発覚。愛人は私だけではなく出会った女を手当たり次第囲み弾けまくっている、初婚と聞かされていたはずが実はバツ2で女癖の悪さが原因で離婚している、彼が設立したはずの会社は、お父さんから譲り受けた会社だった…などなど。今考えると、全てが嘘だったのでしょう。何のために私にそんな嘘をついていたのかはわかりませんが、とにかく嘘だらけの人間でした。愛人期間約1年。早い段階で縁を切る事が出来て、本当に良かったです。真実を告げてくれた友人に感謝感謝です…。彼は未だに、妻子と複数の愛人を行き来する生活を送っている事でしょう。そんな生き方を死ぬまで続けるのだと思います。彼に、幸あれ…。笑
居酒屋で迫ってくるT、仲間内に晒してやった
地方に住む社会人5年目のYです。一人暮らしをはじめ時間ができたのと、お小遣いを稼ぎたいという思いから色々調べてパパ活を知りました。初めてから3年くらいになります。容姿やスタイルに自信がある訳ではないので事前に情報を伝えそれでも大丈夫なら会うというスタイルです。地方なのでなかなかパパ活を知っている人がいなかったり、援助交際と勘違いしている方が多いのでパパを見つけるのは大変です。でもできるだけ安全に活動したいので、事前に連絡を取るときにこちらの条件を明確に提示しています。条件としてはお触りや密室、ドライブなどはNGなど基本的なことから交通費込のお小遣いについてまで具体的に話しています。また防犯ブザーや護身用の簡単なグッズはカバンに忍ばせています。1度会ってみてその後も継続可能かはお互いによく話し合って決めます。そんな中本気で嫌いだと思ったパパさんがT。パパさんというよりもお兄さんという年齢の方でしたが、何人かパパ活で会ったことがある、条件等も飲んで頂けるとのことだったのでお会いすることに。仕事があるから自分の方まで来てほしい、その分交通費はちゃんと出すとのことだったの電車で片道1時間くらいかけて行きました。最初は普通の居酒屋で他愛もない話をして印象が良かったのですが、2回目以降何故がお店が個室の様な場所ばかりを選択するようになりました。しつこく「どこに住んでるの?」とか「お泊りしたい」とか「この近くにホテルあるよ」とか酔いに任せて発言するようになりました。「相手の合意なしには何もできないよね」「今まで全部相手が良いよって言ったから色々したことはあるけど」みたいな自慢が混じった過去の経験を語り出し、遂には対面で座っていたのにちゃっかり隣に座るようになりました。私は嫌だったので「〇〇さん酔いすぎwwそっち戻ってww」と冗談交じりに怒ってる感じを出していたんですが、調子に乗ったTは制御不能です。「ここで下着脱いで頂戴」と言い出し服の上からブラを外そうとしてきたり、「俺キス上手いんだ」などとキスを迫ってきたり、「固くなってきちゃった」などと自分のそれを触らせようとしてきたり、内心『相手の合意なしに何もできないとか言ってたお前はどこに行った、この嘘つきが』といらいらは募る一方です。次似たような状況があったらもう会うのはやめようと思い会いに行ったその日相変わらずそんな状態でした。事前の連絡で身の危険を感じたり約束を破るようなことをしたらその場で帰りますという条件も提出していたので、「○○さん、約束覚えてないんですか?怖いと感じるので帰ります。」と言って一人お店を出、帰ってきました。その後、何度か連絡は来ましたが忙しいと断り続けています。そして同じ地区でパパ活をしている子に情報横流ししました。そのせいもあるのかなかなか会ってくれる子が見つからなくなったようです。
学生時代にネットで知り合ったイケメン会社員とお遊び
都内在住の29歳独身女性です。19~25歳までの間、定期的に会っていた当時40代の男性がいました。出会いは、ネットで所謂出会い系というやつです。メッセージのやり取りが真面目な印象で、若いころなんの警戒心もなかった私はお小遣いという甘い言葉に誘われて会ってみることに。彼は眼鏡で長身で整った顔立ちの清潔感がある39歳でした。もちろん既婚者で、大企業で働くサラリーマン。去年連絡が久しぶりに来たときは、部長になったと話しがありました。会っていた頃の頻度は月に2~3回。駅まで車で迎えに来てくれて、そこからご飯を食べてホテルに行ってゆっくりして解散ていう流れ。お金は正直お小遣い程度してか貰っていませんでした。相場とか全然知らなかったし、お金に関する知識とか若い子にどれだけの価値があるかとか全然考えていなくて。その時は、正直彼は私のタイプだったので一緒にいるときは恋人のように、携帯でのメールとかも普通にしていました。彼氏もいなかったし、欲しいものがあれば高額なものでなければ・・・例えば服とかは買ってくれたし、時々旅行に行ったりお出かけしたり、学生や新社会人でお金もなかったので高額なお金は受け取っていなかったものの、ただで遊びに行けるとかほしいものが買ってもらえるとかラッキーくらいにしか思っていませんでした。もしも今戻れるなら、絶対にそんなことはしない。若いうちはおじさん相手に遊ぶよりも、若い相手と純粋な恋愛を経験するべきだと思います。29歳の今、婚活中だけど今更純粋な恋愛ができるような出会いなんてなかなかないし、自分の体も心ももっともっと大切にするべきだったと後悔しています。もし、読んでいるあなたが迷っているなら自分を大切にしてください。年上の男性とお金の関係で仲良くなっても、結局はむなしいだけ。お金なんて自分が社会人になったらいくらでも稼げるチャンスがある。若いうちは、年取ったらできないことを目一杯楽しんでほしい。
わたしの会社の上司の過剰な過保護…
社会人になったばかりの頃、なぜかわたしを気に入った上司が2人いました。その頃は、パパ活という言葉をまだ知らない、純粋な頃でした。数年前のことですが、最初はよかったものの、どんどん重たく感じるようになってきました。それとともに、自分がダメ人間になったように思いました。 わたしは交通機関で会社に通っていたのですが、毎日、タクシーのように、会社からわたしの自宅まで車で送ってくれました。その時、行きたい場所があれば乗せていってくれましたし、ご飯にもよく行きました。そのうち、わたしが朝寝坊した時に、電話すると迎えに来てくれるようになりました。そうこうしていたら、会社の中で白い目で見られるようになり、わたしの味方はその上司と数人という状況になってしまいました。それでいっそうその上司に頼らざるを得ません。 そのうち、少しずつエスカレートしていき、休日でももちろん空いているだろう、というような雰囲気で、2人でお出かけに誘ってきました。その頃から、同年代の男性と恋愛をしないと、将来的にも、金銭感覚的にもおかしくなるなと思い始めました。 それから、その上司が病気で倒れたので、なんとか独り立ちできるようになりましたが。そこでまた2人目が現れました。その方は、もう70歳でしたが、有名企業を退職された方です。わたしの恋愛にいろいろとアドバイスをして来たり、平日でしたが飲みに連れていかれたりしました。もちろん、有難いお話や、美味しいお食事ではありましたが。ところどころに下ネタを付けてくるところが好きではありませんでした。あと、飲んで酔った時が、汚いというか…。清潔感ないなあと思ってしまいました。 何でも、「こうなったらいいなという将来の希望ではなく、明確なビジョンを持ちなさい」が格言のようで、わたしを期待しているのか、おちょくっているのか、自分の成功論を教えているのか…よく分からなくなってきました。ですが、社会的に成功された方ですので、勉強にはなったと思います。
わたしのパパ活の方針
ユキです。大学3年です。友達に教えてもらって去年からパパ活してます。正直、他にバイトもやってるけど、こっちのほうが全然割がいいし、あとタメになる部分も多少はあるので。勿論、バレないように色々工夫してます。正直こっちも器用な方じゃないので、パパの同時進行は今んとこしてません。それで、今は3人目。前の人は、50手前でお金持っていて忙しいけど、いまいちつまんない人で、でもやたらプレゼントとかくれて正直重い感じでした。どこか出張とか行くと必ずお土産とかかってきてくれて、ヨーロッパの変な置物みたいなのとか文字通り重い感じで。この人はでも、年取ってるからなのか、3回会ったら1回ホテル行くくらいでそんなに求めてこなかったです。そこは楽だった。だいたい、一緒に買物いって、こっちがちょっとした服とか買ってもらうくらい。やたら気を遣ってくれる人で、逆にこっちが疲れてきてなんとなくお互いにそういうのが透けて見えてきて半年位でフェードアウト。思ったより執着はされなかったけど。今の人は、30代のバツイチの普通な感じの人で、いい男といえばいい男。月3回位会ってます。でもまあお金持っている感じでもないから、そんなにこっちから要求はしてない。それでも毎回3万とちょっとしたプレゼントはしてくれる。割と私が気に入るものをくれる。でも、この人は欲求不満があるらしく、直ぐホテル行きたがる。あっちの方は歴代の彼氏より正直イイ。でも、あまりに直ぐ行きたがるので、そこは嫌。3ヶ月位たってから少々お互いに素が見えてきて雑じゃないけど、欲求が透けて見えてきた。半分冗談で普通に付き合おうよとか言われる様になったけど、恋愛感情とかは正直全く持てない。切って次に行っても良いんだけど、それなりに楽しくはあるし、パパ活で会う人っていってもパーフェクトなのはありえないだろうし。こっちもいつまでこれやるかってのもあるけど、なかなかピッタリな人はいないってのはわかってる。つもり。友達にこじれちゃって面倒くさいことになった子とかいるから、ほどほどにしとくのがいいと思っています。
もう1軒付き合わないと不機嫌になり移動代をくれないAさん 気が重くなり少しずつ会わなくなっていった
私は都内にある大学に通う女子大生で、マキと言います。現在大学3年生で、ゼミや卒論、就職活動と大学生活が忙しくなってくることもあり、それまでしていたアルバイトを辞めてパパ活・愛人を始めました。私が愛人をしている男性は北関東で建設系の会社を経営しているAさんで、仕事の都合で毎週東京に出張に来ています。Aさんは基本的に真面目で優しい性格で、メールなども頻繁にはよこさず、私には大学での勉学に専念してほしいと応援の姿勢を見せてくれます。食事も私が移動しやすい場所でしてくれて、いつも私の好みのレストランなどに連れて行ってくれて感謝しています。しかし、このAさんはかなり高齢のため(現在69歳)、たまに老人ならではのわがままを発揮したり、お酒を飲んで酔っ払った時に子どものような態度をされることがあります。これまでに愛人をしてきて一番困ったのが、自分の思い通りに行かない時にお金を出し惜しみすることでした。Aさんと私は普段遭う時には、Aさんがお食事代はもちろん、移動費として現金を私に渡してくれるデートのパターンとなっています。例えばタクシー代として5000円程度かかる場所から帰宅となると1万円渡してくれる、といった感じで別れ際に移動費としての現金をもらっています。なぜならAさんは、自分が住んでいる市から東京に来た日には、まず夜に私と食事をし、その後私をタクシーに乗せて帰らせて、自分は夜の街に飲み直すために繰り出していくことが多いからです。それはそれとして良いのですが、私が食事の後に二軒目を付き合える日と付き合えない日があり、Aさんが誘ってくれても断ってしまう時などにはタクシー代を渡してくれないことがあるのです。私はそれまで毎回移動代をもらっていたのでAさんと会う日は当然移動代をもらえるものだと思い、現金をあまり持ち歩かずに出かけていました。翌日の予定が早く断った時に「じゃあもういいから気をつけて帰りな」の一言で突き放された時はとても驚きました。何度かそういったことがあり、タクシー代のためにもう1時間付き合うべきか、それとも今日はここで潔く断るべきかと悩みながら一緒にいるのも精神的に疲れてしまい、それからはあまり会わないようになってしまいました。