40才女 22才の時にふた周り歳の離れた方にのめり込む
40代女性です。海外在住です。私は22才の時に妻子のある方と2年間お付き合いをしていました。46才の有名企業に勤めていた方でした。仕事先のお客様としてご来店され、何度かいらっしゃるうちに意気投合してしまい、デートを申し込まれそのままお付き合いする事になりました。最初から妻子のある方だとは分かっていましたし、割り切って付き合っているはずがどんどん好きになっていってしまいほぼ毎日会う深い関係になってしまいました。私の中では彼氏という感覚だったので金銭の受け取りなどは一切無く、ただ食事代やホテル代は全て出してくれていましたし、誕生日などのイベントにはプレゼントをいただきました。もちろん私も何かお祝い事があればプレゼントは渡していました。24才の年の差を全く感じず、どんな話をしていても合いましたし、いくら毎日一緒にいても少しも飽きませんでした。ただやはり家庭のある方なので、クリスマスやお正月、バレンタインデーなどのイベントの時には家に帰ってしまうので会う事も出来ず、「結局私は遊びなんだろうな」と考えると精神的に苦しくなっていました。そんな時に私が転職の為、東京に引っ越す事になりました。遠距離でしたが毎日電話もくれ、月に1度は会いに来てくれていました。ただ会えない寂しさと電話をしていても、天気の話など差し障りの無い話ばかりになり、電話の回数も減って行きました。決して実る事の無い恋愛を続けて行くことに疲れて来たので私の方から別れを切り出し、終止符を打ちました。別れ話をした時に泣かれてしまい、「こんなにも私の事を愛してくれていたのか」ととても辛い気持ちになった事を覚えています。もう別れて20年近く経ちますが、今までの人生の中で一番愛した男性だったと思います。いい時間だったと思っているので後悔はありませんが、不倫関係、愛人関係は実る事が少ないのと先方の家族にばれてしまった場合、大きな怪我を負う事にもなります。お互い誰にもばれずに遊びと割り切って続けられたらいいのかもしれませんが、やはり恋愛はフリー同士が一番なのかもしれませんね。
40代初期の独身男性ですが交際クラブで愛人、セフレを、
40代初期の独身男性ですが、勿論、女性にはチョット不自由してますので時折、仕方無しに風俗などへ顔を出しては男の処理をしています。 其れでも安月給のサリーマンにはチョットお高く就いてしまいます。 其処で女性を何とか知り合いにしてもらうために考えたのがクラブのような組織で、其処に会員登録して女性を正式に紹介してもらうということです。 其れは愛人のような事でもいいし、あわよくば結婚を、何てこともかんがえていますが。其の交際クラブというのは風俗のような怪しく、いやらしいといった感覚やイメージはなさそうで、どちらかと言えば男にしろ女にしろ若者というよりある程度の年を経た落ち着いた感じの、而も、金銭的にも精神的にもある程度余裕のある男や女が利用することが多いようです。此の会員制のクラブというのは愛人クラブとか交際クラブともいいますが、男性及び女性が共に会員登録をした時点で実際に会うことが可能です。 ただ、身元を確認できる身分証明が必要だったりと面倒くさい面もあるが、出会いたい相手をある程度見極めながら会うことが出来るのがメリットですね。 。そんな事で、クラブで紹介されて知合った女性は過去には数名程度いましたが、現在は二人にしぼって交際をしているところです。 この二人の女性は何れも必ずしも美しいような美貌を備えた女性ではなく、どちらかと言えば並以下といったところでしょう。 それでも性的魅力はあり、実際に性的テクニックも男として満足できるものです。 勿論、其のための多少のお小遣いはお渡ししているところですがね。その内、一人の女性とメールのやり取りを何回かやり取りいている内に、次第に一身上のことや家庭内のこと、趣味の事、更には悩み事や夫婦間の関係の事からチョットエッチぽい性的な悩み事なども話の話題になり、この時点で写メを交換するようになり、其のうちにどうしてもセフレの意識が芽生えてきます。 そして、遂に其の女姓と会う機会が訪れたのです。お互い車ということで某市内のコンビニの駐車場を指定したところ、彼女は実に正確に約束の時間と場所に実際に現れたのです。 以外だったのが初対面の彼女は、写真で見るよりやや細身の身体で、中々の細面の美人タイプでした。直ぐ横のファミレスで色々と自己紹介や世間話をしながら、お酒もチョットいただきました。 その後、彼女のそれとなくホテルへ誘うと、案外とアッサリと承諾してくれたのです。 その後は暫くは愛人関係が続いたのですが・・。
40代の独身男性、交際クラブで知合った愛人は元人妻
40代初期の独身男性で現在は不動産関係の仕事をしておりますが、勿論、未だ独身で女性には不自由してますので時折、風俗などへ顔を出しては男の処理を処理をしています。 其れでも安月給のサリーマンにはチョットお高く就いてしまいます。 其処で女性をゲットするために考えたのがクラブのような組織に会員登録して女性を正式に紹介してもらうということです。 あわよくば結婚を、何てこともかんがえていますが。其の交際クラブというのは風俗のような怪しく、いやらしいといった感覚やイメージはなく、どちらかと言えば男にしろ女にしろ若者というよりある程度の年を経た落ち着いた感じの人々で、而も、金銭的にも精神的にもある程度余裕のある男や女が利用することが多いようです。此の会員制のクラブというのは愛人クラブとか交際クラブともいいますが、男性及び女性が共に会員登録をした時点で実際に会うことが可能です。 ただ、身元を確認できる身分証明が必要だったりと面倒くさい面もあるが、出会いたい相手をある程度見極めながら会うことが出来るのがメリットですね。 。そんな事で、クラブで紹介されて知合った女性は過去には数名程度いましたが、現在は二人にしぼって交際をしているところです。 この二人の女性は何れも必ずしも美しいような美貌を備えた女性ではなく、どちらかと言えば並以下といったところでしょう。 それでもj1人は20歳前後の女子大生で、娘のような感じであり偶には会ってお茶などしながら人生相談を受けたりいていて必ずしもエッチ目的ではなく話し相手ということで、其のためのデート代という多少のお小遣いはお渡ししているところですがね。一方、もう一人の方は中年に女性で元人妻のバツイチの女性と言う事になります。 彼女とは完全のセフレというか愛人関係で、定期的に会いながら定額のお金を援助しているのが実情と言う事になります。 彼女は人妻ということも有って経験的にも性的魅力はあり、実際に性的テクニックも男として満足できるものです。 愛人関係ということでお互いに多少のワダカマリは有るかもしれませんが、お互い承知で暫くは様子を見ながらお付き合いしているところですが、この後は成り行きにまかせて様子を観ようというとになるなっているのです。
38歳女が愛人をクビになってすべてを失った話
今から思い返せば、良いことばかり口にして、してやられた感が強く、結局のところ、若かったから騙されたんだなとしか言いようがないのですが、私は、とある会社社長の愛人として生活している時期がありました。というか、愛人なんかになるつもりはなかったのですが、社長が同棲中の彼女を追い出せなくて、結果、私のために部屋をあてがい、囲うスタイルになってしまい、傍から見たら愛人ということになったのです。行動した経緯は、もともと出会い喫茶で知り合い、時期としては約8年程度でした。お金は毎月、決まった生活費として30万円。あとは、必要になったものは、すべて費用を出してくれました。外食するときはすべて相手が支払い、正直貯金が貯まって仕方ありませんでした。その時の心情としては、いくらでもお金があると思い、生活レベルが上がって、派手な金遣いをしていました。ちょっとしたことで、タクシーを呼び、外食をし、また、ファッションや美容にもお金をかけました。プチ整形もたびたびやりましたし、自分のコンプレックスはすべて治しました。本当に文字通り湯水の如くお金を使いまくりました。その後、愛人をやめることになり、いくらかまとまったお金がもらえるものかと勘違いしていたのですが、結局手切れ金さえもらえず仕舞いでした。また、住んでいたマンションからも出ていくこととなり、着の身着のまま裸一貫でやり直さねばならくなったのです。今になって後悔していることとしては、別れるときには、手切れ金はいくらというような話をしておくべきだったことが挙げられます。正直、そのくらいは当たり前の権利だとばかりにたかをくくっていたのがダメだったみたいです。また、一度高くなってしまった生活レベルを落とすことは、並大抵のことではありませんでした。なので、そのあたりももっと節制しておけば、少しは手元に貯金も残ったに違いないと後悔しています。同じような状況で悩んでいる人にアドバイスできることがあるとすれば、とにかく、独立するためのお金やお店、不動産などはもらえるよう、きっちり話を付けておくことが大事だと言えます。私を反面教師にしてがんばってください。
38歳女 20代半ばに出会って10年付き合った父親と同じ年の男
30代後半の既婚者しゃです。結婚前に10年近く同じ既婚者男性とお付き合いしていました。出会いは、今で言うパパ活を興味本位ではじめて、インターネットの掲示板に書き込みをしてみました。そこで知り合った父親と同じ年の25歳年上のNさん。とても紳士的で、年は離れているけど楽しい時間をくれる人でした。会う時間は、お互い仕事が終わった夜。ご飯を食べて、お酒も飲んでそのままホテルへ。それがいつものパターンですが、音楽が好きなNさんと私はライブに行ったり一緒に休日にドライブしたりもありました。1回会うと3万のお小遣いとご飯などは全てNさんにお任せしていました。お互いに誕生日にはプレゼントもあげあったりと、私にも彼氏がいなかったり、ファザコン的な部分もあったのでNさんにべったりでした。何かあると話しも聞いてくれるし、本当に困った時は頼りになるオトナでした。カラダの関係はそれほどですが、気持ちは満たされていました。居心地が良かったので、金額より会うことでかなり楽しめました。1、2週間に1度会ってお出かけしてという時間はお互い無理なく過ごせる時間でした。私に彼氏ができた期間もありますが、それでもNさんと会うことはやめませんでした。本当にいて当然の人になっていたし、彼氏に会えなくてもNさんがいるからと言う安心感もありました。しかし、30超えてくるとやはりNさんとは一緒にいられない事実や、自分が一人のままと言う現実みよう考えはじめて本気で婚活を始めようと決めました。Nさんに伝えた時「結婚しても変わらない関係がいいな」と言っていましたが、この婚活で出会った男性がとてもまっすぐで自分の裏の部分を知ったらショックでおかしくなってしまいそうだったし、結婚するならNさんとは別れようと決めていたのでそう伝えました。Nさんはショックだったようですが、一緒にいた時間も長かったので喜んでくれた部分もありました。結婚前提に今の旦那さんと付き合うことになり、そこからはNさんに会っていません。元気かな?と思うけど、連絡も取らずこのまま良い思い出として胸の奥にしまっておくよう思っています。自分の幸せって何か。そう考えてやっと別れることができた関係だとおもいます。
35歳女性、悩みを聞くうちに愛人に 好きだけど別れます
神奈川県在住の55歳男性です。家族は妻と子供が2人います。仕事は東京の会社で営業職をしており、月の1/3程度は出張で家に帰りません。出張は日本全国の取引先を回っており、長い時には1週間家に戻らないときもあります。私が愛人を作ったのは、3年程前からで現在も進行中です。出張が多い仕事がら家に帰らないことが普通ですので、堂々と愛人宅に泊まれます。愛人は最初横浜に住んでいたのですが、私の家に近く、バレるリスクが高いということで東京の千葉よりのエリアへ引っ越させました。現在週に1度程度は愛人宅に泊まっています。愛人は会社の事務職の35歳の女性です。最初は会社での悩みを聞く体で一緒に飲みに行ってましたが、だんだんと気が合うことにお互い気付き、男女の関係になりました。私の妻は病弱で現在はセックスレスの状態ですので、彼女とは充実したセックスライフを送っています。彼女は私が言うのも何ですが、器量がよく性格も良いので、正直何でその歳まで結婚しなかったのか不思議でなりません。本人曰く年上の男性が好みで今まで妻子持ちの男性としか付き合ったことがないようです。彼女からは現在の妻との離婚を迫られたことはもちろんないどころか、それを匂わす素振りもありません。こちらが彼女の将来が心配になりいろいろ聞いてみたこともありますが、本人は今が楽しければいいようで、将来のことは何も考えてないようです。私も現在の妻との性生活に満足していないので、彼女との関係はズルズルと引きずっているというのが、正直なところです。歳が20も違うので、たまにゼネレーションギャップを感じる時もありますが、基本的には彼女のことが大好きですし、私にできることは何でもしてあげようと思っています。とにかく彼女の喜ぶ顔が大好きです。彼女と過ごす上でかかるお金はSEXは彼女の部屋でしますので、ホテル代はかかりません。そのかわり家賃の一部補助を10万円/月してあげています。その他には食事をしたり、映画をみたりなどデート代が月により上下はありますがだいたい5万円/月ぐらいでしょうか。しかし、私が彼女の家に泊まるときには、手料理でもてなしてくれます。その意味では、愛人としてはあまりお金がかかってないと思います。彼女といるとあまりにも幸せすぎて逆に何もしてあげられない自分に腹が立つことがあります。彼女はもしかすると平穏な結婚をして子供を育てていたかもしれない。私と出会ったばかりにそのチャンスをみすみす逃してしまっているのかもしれないと。でも、体は正直で会うといつも求めてしまいます。最近では私が妻と離婚して彼女と籍を入れようかと考えることもあります。しかし、30年近く寄り添ってきた現在の妻を捨てることにも罪悪感があります。今の状況に後悔していることはありませんが、あえて言うと彼女の事が本当に好きなら、早いうちに別れたほうがいいのではないかと思います。彼女はまだ35歳、まだまだ幸せな結婚ができるチャンスはあります。こんな20歳も年上のじいさんに現を抜かしてる場合じゃないんです。最後にみている人にアドバイスがあるとしたら、本当に好きでない愛人であれば、ズルズルと関係を継続させてもいいとは思いますが、相手の事が本当に好きなら、相手の方の幸せを第一に考えてあげるべきだと思います。
34歳男 テレクラで知り合った女子高生をセフレにし家庭円満になった
私が34歳の時、初めて愛人を作りました。妻とのセックスがあまり良くない、自営業が成功jしていて女遊びにまわすお金があったという背景が愛人を作ろうと思った理由です。初めての愛人となったのは、女子高生のK子です。16歳の高校一年生でした。外見は凄く良く、芸能人の山本彩をさらに可愛くしたような顔でした。スタイルは良くて愛想も良く、私は一目でK子を気に入りました。知り合ったキッカケはテレクラで、逢う目的は援助交際でした。援助交際なので、逢ってからホテルまではすぐでした。ただこういう援助交際する娘って3パターンあるんです。お金の為と割り切って丁寧に接してくるプロ女、サッサとやってお金頂戴よ!という無愛想で感度も悪い女、自然な笑顔で普通の男性に話しかけるような自然体で接する女。K子は一番最後の自然体の娘でした。いくら可愛くてもプロ精神で接されると興ざめです。それなら風俗へ行った方が良い。無愛想も同様です。お人形さん相手にがんばっても面白くないですから。その点K子は良かった。普通に接してきますし、その笑顔には癒されました。割り切りだと私は一回で終わるか余程気に入っても数回逢って終わりなんですが、Kとは半年程続きました。ただ続いたといっても愛人ではなく、お互いの都合の良い時にたまに逢うだけでしたが。これが愛人に変化したのは、K子に愛情をもったからですね。そのキッカケとなったのが、クリスマス、バレンタインデー、K子の春休みです。クリスマスとバレンタインは、ちゃんとしたプレゼントをくれたのが嬉しかった。まあこれだけだと、気の利く女性なら出来る事です。しかし3月になってK子は春休みになると、頻繁に逢いたいと言ってきたんです。逢うのはいいですが、毎回お金(一回2万円)をこちは渡してるわけですし財布にもなかなかのダメージ。まあ凄く逢いたいならそれでも逢いますけど、何度も逢ってますし無理して逢いたいって程でもない。それでK子に、今手元にお金ないから今度でいいか?と断りをいれました。するとK子はお金なしでもいいから逢いたいな~と言ってきたんです。まあ今までK子にはお金を渡してきましたし、たまにはタダでやらせてもらってもいいかと逢って関係を持ちました。お金の支払いなしでもK子は楽しそうですし、その後も逢って欲しいと連絡してくるんです。私とはお金無しでも逢いたい、そういうK子の気持ちに気づき愛人にしようと思いました。K子とは月10万で週1~2回ペースで逢うという体で愛人契約を結びました。K子はあまり頭の良い高校に通っておらず、両親から放任されてたので門限もなく簡単に逢えたので助かりました。仕事を終えてから夜遅くまでっていう逢いかたもできましたから(日付が変わる前には送り届けるぐらい)。結局K子とは2年程愛人関係を続け、高校卒業して社会人になるという所でキリよく愛人関係をやめました。ただ私はK子を愛人にして良かったな~と思ってます。妻は生理明けだけ感度は良くなるものの、それ以外はまったく性欲はなし。でも私に性欲はありますから、無理して付き合ってるような感じだったんです。でもK子を愛人にしてからは妻の都合の良い時だけし求めなくなりましたし、妻にしても良かったんじゃないかなって思います。愛人の存在を妻に知られるとマズイですが、バレずに家庭円満となるなら作った方がいいんじゃないかな~と私は考えてます。
32歳女性 飲み屋で知り合った人と愛人に
30代女性ねねと申します。若い頃に一度ひとまわり年上の男性の愛人をしていたことがあります。その頃はお金に困っていて、借金も抱えており、仕事はしていましたが残業をしても生活費だけで精一杯な状況でした。そのため、借金返済費用を稼ぐために週末のみ飲み屋でアルバイトをしていました。まったくいかがわしいお店などではなく、お客様へ飲食物を運んだり、洗い物をする仕事だったのですが、そこで愛人となった男性から連絡先を聞かれたのが始まりです。その人はそのお店の常連様だったようです。月に一度プライベートで会って5万円ほどお小遣いをいただく、といった関係でした。食事をご馳走していただき、お小遣いをもらい、帰りにコンビニやドンキで日用品などを買ってもらっていました。当然妻子持ちの方だったと思いますが、罪悪感からそのようなことはこちらから一切聞いていませんでした。相手も話してはきませんでした。お小遣いももちろんですが、日用品を月に一度買ってもらえることもあり、生活はとても安定しました。ただ常に不安でしたね。こんなことはダメなことだ、という思いもありましたし、誰かに知られたら、という不安もありました。相手の方はとても優しい方で、無理なことは言ってきませんでしたし、何かを強要したりすることもありませんでした。お酒を飲んで話をしているときは、純粋に楽しいな、と思える相手でした。もちろんだからこそ、愛人になれたのだと思いますが、そんな良い人にお小遣いをもらって良いのだろうか…と悩む気持ちもありました。夜の仕事と愛人からいただくお金で借金は返済できましたが、愛人をしたことはとても後悔しています。相手のことは人として好きでしたし、男性としても少し惹かれている部分もありました。別れは私から伝えましたが、その時はとても切なく、だけど愛人の立場で泣くわけにもいかず、苦しい思いをしたことは忘れません。最後に多めにお小遣いを、と言ってくれましたが、丁重にお断りをして、最後だから、と私に食事をご馳走させて下さい、とお願いしました。今思い出してもとても切ない思い出です。愛人はよほどお互いが割り切れないと苦しいですし、相手や自分に家庭がある場合は特にデメリットが大きいと思います。
31才の時 女性 愛人になったが、半年くらいで終わった
30代中盤の普通会社員を旦那に持つ主婦で、子供は小学1年の女の子が1人います。30代前半の時に、60代前半の男性の愛人になったことがあります。その男性は、大手企業の役員の方で、出会いは友達から飲み会に誘われて、その飲み会の席でお酒を交わしたことがきっかけです。その男性は、同い年の妻を持ち、子供は成人していて、3人いるとのことでした。どこから見ても、60代に見えることはなく、見た目はすごく若かったです。大人の男性の雰囲気がめちゃくちゃ漂っていて、すごく素敵で、さわやかな香水の香りがしていました。飲み会の席で初めて会った時からドキドキしっぱなしで、もう、めちゃくちゃ緊張しました。その気持ちがバレていたのか、男性も私を最初から気になっていたと言ってくれました。飲み会の最中は、何度も目が合いました。気になってしょうがなかったです。そして、お開きになる頃、男性が席を立ち、私の隣に腰掛けてきました。そして私にこそっと行ったのです。僕と一緒に僕の部屋に行こう、と。私は旦那や子供がいるにもかかわらず、その時は家族のことなんか頭から消えてしまい、その男性の言いなりのまま、お部屋についていってしまいました。好きで好きでたまらない、というなんだか中高生の時にした恋愛を思い出し、とても緊張もしましたが、どこかで癒される感じもしていました。お部屋は本当に広くて、しかも最上階で、日常ではない雰囲気に流されて、体も心も全て預けてしまいました。本当に素敵な時間で、最高なひと時でした。全てが終わり、我に戻り、自分の家族のことを思い出し罪悪感も感じました。でも自分の人生の肥やしにでもなるのではないか、誰にもバレなければ良いのではないかと思い、その場を去りました。でも次の日も、また次の日も、私はその男性の元へ足を運んで行ったのです。会うのはホテルの部屋でだけでした。そして半年が経った頃、ホテルをノックしようとしたら、ある女性から声をかけられました。そう、その男性の奥様だったのです。奥様は、私たちの関係について、全てお見通しだったと、かなり憤慨されていました。その場でその男性とも口論になり、私の旦那も呼び出し、4人で話し合った末に、裁判にかけると言われてしまい、私はもう、それに従うしかなくなっていました。もう元には戻れない、とても辛い。でももっと辛いのは旦那や、その奥様なのだと言い聞かせてました。時が経ち、旦那は私のことを許してくれると言ってくれていますが、私は何をするにも、罪悪感でいっぱいです。愛人を作ることは良いことではないと私は思っています。自分は良くても、絶対に傷つく人がいる、その傷付く人は、自分が生涯幸せに一緒に暮らすと宣言した相手なのだから。
30歳独身女 彼氏にふられてやっと立ち直ったら悲しい不倫生活
はじめまして。49歳独身女性です。一度も結婚した事はありません。30歳の時、私はお付き合いをしていた男性にふられてしまい、私の気持ちではその頃が婚期だと思っていたのでとても辛く、こんな思いをするならしばらくは一人でいようと思っていました。そして同じ独身仲間と飲みに行ったり習い事を始めたりジムで体を鍛えたりそれなりに楽しんでいると、独身仲間のA子から、とても素敵な知り合いがお食事に誘ってくれたから一緒に行こうと誘われ出掛けました。A子が言うには、その人は14歳年上の社長で奥様と子供が3人いるのですが道楽でみんなとワイワイ遊ぶのが好きなんだという事だったので気楽にご馳走になって楽しい時間を過ごしました。その後、連絡先を交換したので、またお食事やお酒をご一緒しているうちに、だんだん魅かれていきました。身勝手ですが、私としては真剣なお付き合いをしてふられるより、期待せずに済む既婚者で14歳も年上だけど見た目はカッコよく会話も盛り上がるし何よりも会社の社長で自由になるお金がたくさんある彼と遊びで付き合う方が気楽だと思い付き合い始めたのです。一人暮らしの私のマンション家賃を毎月振り込んでくれるし週に何度も外食させてくれる。毎月旅行にも連れてってくれてプレゼントは高価なブランド物や宝石。ゴルフも教えてもらって夢のような贅沢な生活でした。ところがそんな夢のような生活はすぐに終わってしまい私は人生を転がり落ちていきました。彼を本気で好きになってしまったのです。それからは彼を自分のものにできないストレスから、彼に不満をぶつけるようになり、一緒にいても一人でいるときより寂しくて彼の奥様や子供を憎み、彼が一生懸命私の機嫌をとろうとすればするほど悲しい気持ちで一杯になりました。私の言動がよほどおかしかったのでしょう。彼が連れて行ってくれた病院で鬱病と診断され薬漬けの毎日。会社も辞め部屋に閉じこもって何も手につかずお酒と薬を飲んでは自己嫌悪に陥る毎日でした。その間の生活費は家賃とは別に彼が20万円を振り込んでくれたので生活の心配はありませんでした。家族の支えがあり徐々に回復はしましたが彼との溝は深まっていきむなしい日々を過ごしました。小さな会社で働くことができるようになり、そこで働く事の楽しさを取り戻した私はその1年後36歳になったときにこのまま独身でいるかもしれないのだからと一念発起し自分のお店を出すことにし、それを機に彼と別れることにしました。まだ大好きだったから別れたくなかったのですが真剣な気持ちで始めるお店を成功させるためには他の事に振り回されてはいけないと思い決意しました。後から聞いた話ですが最初に彼を私に紹介したA子は彼から不倫をしてくれる女性を紹介してほしいと頼まれていたそうです。彼に恩を売っておきたかったA子にとっては、私は寂しくて物欲しそうに見えたのでしょう。私は友達を失い、人を愛する感情を失いました。でも、自分のお店で好きな仕事、仲間、お客様に囲まれ充実し、とても幸せだと感じています。つきなみですが、人の不幸の上に成り立つ本当の幸せはないのかもしれないですね。